特別企画のご案内

本大会では通常のプログラムに加えて、国際交流、産学連携、基礎臨床連携、若手研究者育成、男女共同参画、社会へのアウトリーチ活動を目指して以下のプログラムを企画しました。
この他にも若手研究者育成と国際交流推進のためにトラベルアワードや若手や外国人によるシンポジウムへの旅費援助を行っています。是非ご参加下さいますようお願い致します。


  1. 若手研究者国際交流会
  2. 脳科学若手の会主催 ランチタイムミニシンポジウム
  3. ワークショップ「Publishing High Impact Papers from A to Z: Developing Communication Skills to Win the Game ハイインパクトな雑誌に論文を出すコツ」
  4. ワークショップ「研究ポスター「伝わる」デザイン」
  5. ワークショップ「Seeking for further development of Neuroscience Research: Possibility for launching an open access sister journal」
  6. 男女共同参画推進委員会企画 座談会
  7. 産学デー
  8. 創薬関連分野面談ブース
  9. Job Matching
  10. 日本—カナダ二国間シンポジウム
  11. 臨床学会との後援・合同シンポジウム
  12. 基礎—臨床連携シンポジウム
  13. ランチョン大討論会—脳科学研究をさらに発展させるために研究実施・サポート体制はどうあるべきか?
  14. 革新脳共催シンポジウム
  15. 市民公開講座 TED風プレゼンテーション
  16. 未来の神経科学者来たれ—高校生発表

1. 若手研究者国際交流会【国際交流】

Travel Award を受賞して来日した海外からの若手研究者とポスターを用いて研究の議論を行います。交流会では軽食を用意します。飲食をしながら、オープンな雰囲気の中、研究議論や自己紹介などを行います。
会場:国際展示場2号館2階 2A会議室
日時:7月27日(月)17:00〜19:00(ポスターの貼付は16:00〜)
参加方法:事前申込制
参加費:無料

2. 脳科学若手の会主催 ランチタイムミニシンポジウム

「応用脳科学へのキャリアパス −アカデミアと社会をつなぐ未来像−」【若手】
現代の神経科学は、工学、経済学、心理学など様々な分野との融合が急速に進み、ニューロエンジニアリングのような比較的長い歴史をもつものから、ニューロマーケティングなど近年注目を浴びはじめたものまで、若手にとってキャリアの選択肢は確実に広まりつつあります。
一方で、特に基礎研究に携わる学生や若手研究者にとって、こうした応用脳科学分野でのキャリアへのアクセスは限られたものです。本シンポジウムでは、脳科学の応用に携わってきたアカデミア出身と企業出身の二人の講演者に、異なる視点から見た応用脳科学の現実について実例を交えてご紹介いただくと同時に、応用分野での若手のキャリア形成についても議論いただきます。
日程:7月30日(木)12:00〜13:00
会場:第7会場(神戸国際会議場 504+505)
主催:脳科学若手の会
後援:第 38 回日本神経科学大会
オーガナイザー:杉浦 綾香(東京大学)、村井 祐基(東京大学)
スピーカー:口石 幸治(株式会社サイフューズ)、辻本 悟史(京都大学)

3. ワークショップ「Publishing High Impact Papers from A to Z: Developing Communication Skills to Win the Game ハイインパクトな雑誌に論文を出すコツ」

日時:
7月28日(火)11:30〜13:30
会場:
第3会場(神戸国際会議場3階 レセプションホール)
共催:
Neuroscience Research NSR /エルゼビア・第38回日本神経科学大会
オーガナイザー:
Charles Yokoyama (RIKEN BSI, former Senior Editor Neuron), Atsushi Iriki (RIKEN BSI, Chief Editor, Neuroscience Research), Ross Hildrew (Elsevier)
スピーカー:
Atsushi Iriki (RIKEN BSI), Hisashi Umemori (Harvard Univ),Ross Hildrew (Elsevier), Ryohei Yasuda (Max Planck-Florida), Takefumi Kikusui (Azabu Univ), Charles Yokoyama (RIKEN BSI)
概要:
Publishing is a fundamental part of research and certifies scientific progress. How to publish high impact research is often missing from graduate education and therefore remains one of the paradoxical mysteries of scientific career development. This program will feature experts who will present the essential points of science communication for successful high impact publication relevant for the careers of postdocs and young investigators. Topics will include paper writing, peer review, journal strategy, publishing trends, and ethics of experimental design/replication.

4. ワークショップ「研究ポスター「伝わる」デザイン」【若手】

※本企画は日本語で行われます。

日程:
7月29日(水)<パート 1>13:30-15:30・<パート 2>16:00-18:00
会場:
神戸国際会議場4階 405
主催:
第38回日本神経科学大会
協賛:
ソラノマドプロジェクト
講師:
大塩 立華(サイエンスコミュニケーター/デザイナー。ソラノマドプロジェクト代表)
参加費:
パート1、2 ともに全額(各2,000円)を大会が負担(要事前申込)
概要:
“わかりやすく” “伝わる”ポスター制作への意識を高め、スキルアップにつなげるプログラムです。デザインの基礎を講義から学ぶとともに、その基礎を研究ポスターレイアウトへと活かすワークを行います。

5. ワークショップ「Seeking for further development of Neuroscience Research: Possibility for launching an open access sister journal」

日時:
7月29日(水)12:00〜13:00
会場:
第10会場(神戸国際展示場2号館 3B会議室)
共催:
NSR 委員会・第38回日本神経科学大会
オーガナイザー:
筒井 健一郎(東北大学)、入來 篤史(理化学研究所 脳科学総合研究センター)、Ross Hildrew (Elsevier)
スピーカー:
Ross Hildrew (Elsevier)
概要:
Open Access Journal に関する基本情報や最新情報を収集し、議論するとともに、あわせて NSR の WG の活動を学会員の方に広く知っていただき、ご意見を聴取したい。

※先着 60 名限定で軽食が提供されます。

6. 男女共同参画推進委員会企画 座談会「ライフイベントと研究の両立」【男女共同】

※本企画は日本語で行われます。
男女共同参画委員会は、様々な経験をもつ男女研究者を囲んで、女性や若手研究者が昼食をとりながらカジュアルに話し合う座談会を企画します。最初に、ロールモデルとして、竹内英明先生(岡山大学大学院自然科学研究科・准教授)の経験についてお話いただきます。その後、本委員会の委員を交えて少人数でのラウンドテーブルディスカッションを行います。予定しているトピックは、「ライフワークバランス」「留学」「独立ポジションを得るために」「研究者夫婦の就職」「日本で働く外国人研究者として」などです。外国人参加者がいるテーブルでは、英語でのディスカッションを行います。


日時:
7月30日(木)12:00〜13:00
会場:
第10会場(神戸国際展示場 3B会議室)
定員:
先着40名(事前予約制)
※参加者にはお弁当を販売(864円)いたします。
オーガナイザー:
大木 紫(杏林大学)

プレゼンター:
吉村 由美子(生理研)
大隅 典子(東北大学)
上川内 あづさ(名古屋大)
杉山 清佳(新潟大)
宋 文杰(熊本大)
竹内 秀明(岡山大)
富永 真琴(生理研)
西 真弓(奈良県立医大)
宮田 麻理子(東京女子医大)
持田 澄子(東京医大)

7. 産学デー【産学連携】

大会2日目の午後に関連する企画を集めました。また、産学連携企画のプログラムは日本語で行われます。


産学連携シンポジウム
日時:7月29日(水)15:10〜17:20
会場:第2会場(神戸国際会議場3階 国際会議室)


産学連携オーラルセッション
日時:7月29日(水)17:30〜18:30
会場:第2会場(神戸国際会議場3階 国際会議室)


産学連携ポスターセッション
日時:7月29日(水)11:00〜12:00/13:00〜14:00
会場:神戸国際展示場1号館・2号館 ※ポスターパネルにロゴが表示されています。

8. 創薬関連分野面談ブース【産学連携】

創薬関連分野における企業/団体とアカデミアの産学連携を目的とした面談ブースをご用意します。大会参加者の研究シーズが企業等との共同研究などにより、研究の前進、実用化することを目的とした産学マッチングの場としてご活用ください。

日時:
7月28日(火)〜30日(木)9:00〜17:30
会場:
神戸国際会議場 講演会場周辺 ホワイエ
面談ブース設置企業/団体:
塩野義製薬株式会社
武田薬品工業株式会社

9. Job Matching【産学連携】

Job Matchingとは、求人中の企業・団体と求職中の方が大会参加の機会を利用して面接や情報交換を行う場です。無償でJob Matchingのための面談室を提供します。ご利用を希望される方は、日本神経科学学会事務局デスク(神戸国際展示場2号館1階 ホワイエ)までお問い合わせください。
日時:7月28日(火)〜30日(木)10:00〜17:00
会場:神戸国際会議場3階 305・306

10. 日本―カナダ二国間シンポジウム【国際交流】【基礎臨床】

第5回目を迎える日本―カナダの二国間シンポジウムです。本年は精神疾患の基盤となるモノアミン回路について基礎と臨床からそれぞれトップ科学者が集いました。
日時:7月30日(木)8:50−11:00
会場:第1会場(神戸国際会議場1階メインホール)

11. 臨床学会との後援・合同シンポジウム【基礎臨床】

1S06a  
神経科学に立脚したニューロリハビリテーションの最新動向
— 日本リハビリテーション医学会後援シンポジウム —
日時:7月28日(火)8:50-11:00
会場:第6会場(神戸国際会議場502)
2S06a  
大脳皮質線条体回路の臨床および展開
— 日本精神神経学会 —日本生物学的精神医学会合同シンポジウム —
日時:7月29日(水)8:50-11:00
会場:第6会場(神戸国際会議場502)

12. 基礎—臨床連携シンポジウム【基礎臨床】

1S06p-1  
Pericytology 周皮細胞と神経病態—微小環境に眼をむける—
日時:7月28日(火)15:10-16:40
会場:第6会場(神戸国際会議場502)
1S06p-2  
ゲノム・神経科学的アプローチによる精神疾患のバイオマーカー開発
日時:7月28日(火 16:40-18:10)
会場:第6会場(神戸国際会議場502)
2S06p-1  
マルチモダリティ MRI による精神症候の脳病態解明から臨床応用へ
日時:7月29日(水)15:10-16:40
会場:第6会場(神戸国際会議場502)
2S06p-2  
Cutting-edge research of Parkinson's disease
日時:7月29日(水)16:40-18:10
会場:第6会場(神戸国際会議場502)

13. ランチョン大討論会ー脳科学研究をさらに発展させるために研究実施・サポート体制はどうあるべきか?

※本企画は日本語で行われます。
戦略的脳科学研究の現状や日本脳科学関連学会連合などの上位組織での取り込みを紹介するとともに、若手も含めた研究者に疑問や意見を出していただき、長期的な脳科学研究発展のための枠組みや方向についてホンネでの議論を行います。
※おいしいランチが先着 200 名(要登録)に提供されます。


日時:
7月31日(金)12:00〜13:30
会場:
第1会場(神戸国際会議場1階 メインホール)
後援:
日本脳科学関連学会連合・第38回日本神経科学大会
オーガナイザー:
宮川 剛(藤田保健衛生大学)、柚 通介(慶應義塾大学)
パネリスト:
伊佐 正(生理学研究所)・岡澤 均(東京医科歯科大学)・尾崎 紀夫(名古屋大学)・岡部 繁男(東京大学)・金井 良太(サセックス大学)・林-高木 朗子(東京大学)・宮川 剛(司会・藤田保健衛生大学)

14. 革新脳共催シンポジウム:「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明にむけて」

※本企画は日本語で行われます。
大規模な脳プロジェクト「革新脳」についてオーブンな成果発表と討議の場を提供します。

日時:
7月31日(金)13:30〜15:40 ※事前申込不要
会場:
第1会場(神戸国際会議場1階 メインホール)
共催:
日本神経科学学会・革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト
オーガナイザー:
吉村 由美子(自然科学研究機構 生理学研究所)、池谷 裕二(東京大学大学院薬学系研究科)
スピーカー:
宮脇 敦史(理化学研究所 脳科学総合研究センター)、岡野 栄之(理化学研究所 脳科学総合研究センター/慶応義塾大学)、松崎 政紀(自然科学研究機構基礎生物学研究所)、銅谷 賢治(沖縄科学技術大学院大学)

15. 市民公開講座 TED風プレゼンテーション「脳科学の達人−研究者も必見!神経科学を極めんとする若き研究者たちによるスーパー・プレゼンテーション!−」【アウトリーチ】

※本企画は日本語で行われます。
宇宙で最も複雑なシステムとも言われる脳。神経科学において国内外で活躍する若手・中堅研究者が、それぞれの最新の研究成果について紹介します。プレゼンテーションは個人的な体験を交えたストーリーテリング形式で行い、研究内容のみでなく、その裏にある研究者のマインドやパッションに触れていただきます。
さらに、私たちの意識や人格を生み出す脳の作動原理の青写真を描き出すことで、神経科学の興奮を伝えます。大学学部生程度の知識を有する一般市民の方々を対象とした内容ですが、研究者の参加も歓迎いたします。


日時:
7月31日(金)16:00〜17:30 ※事前申込不要
会場:
第1会場(神戸国際会議場1階 メインホール)
共催:
文部科学省/新学術領域研究 包括型脳科学研究推進支援ネットワーク
助成:
科学研究費(研究成果公開促進費)助成事業
協力:
理化学研究所 脳科学総合研究センター 神経情報基盤センター, カクタス・コミュニケーションズ, 宮崎 敦子(理化学研究所, 井出 音 研究所)
オーガナイザー:
池谷 裕二(東京大学大学院薬学系研究科)、吉村 由美子(自然科学研究機構・生理学研究所)
スピーカー:
林 朗子(東京大学大学院医学系研究科 特任講師)、土谷 尚嗣(モナシュ大学心理学・精神医学学部 准教授)、小林 克典(日本医科大学薬理学 准教授)、池谷 裕二(東京大学大学院薬学系研究科 教授)

※この事業はJSPS科研費15HP0034の助成を受けたものです。

16. 未来の神経科学者来たれ―高校生発表【アウトリーチ】

ポスター会場の一角で高校生によるポスター発表を行います。すべての大会参加者が審査員となり、優秀な発表に投票し「ベストポスター賞」を選出します。将来の神経科学研究を担う高校生の発表会場へ、ぜひご来場ください。
なお、大会の一部のプログラムや会場内の見学に、高校生が参加・入場します。ご理解・ご協力をお願いいたします。


日時:
7月29日(水)11:00〜14:00
会場:
神戸国際展示場1号館 ポスター会場内
主催:
科学コミュニケーション委員会

<優秀発表への投票方法>
発表・討論時間中(11:00〜14:00)に、参加証に付属している投票券を発表者(高校生)に直接手渡してください。
ポスター発表終了後、発表者から投票券を回収し集計のうえ、ベストポスター賞を決定します。
<ベストポスター賞の発表>
29日18:30 から行われる総会で、各賞授賞式とともにベストポスター賞授賞者を発表・表彰します。